INTERVIEW

自分を大きく成長させてくれる場所

2021年入職 近藤先生

優しく教えてくれる先輩ばかり!

和光保育園へ入職したのは、園全体の雰囲気が明るかったからです。園見学に行ったとき、子どもたちが明るく声をかけてくれたり、すれ違う先生がみんな笑顔で挨拶してくれたりと、「いい職場なんだ」と肌で感じ「和光保育園に入りたい!」と思いました。働いてみて感じたのは、入職前のイメージ通り、明るい先生ばかりだということ。また、わからないことがあって質問をすると丁寧に教えてもらえますし、何より優しいです。年代関係なく楽しく話せる先生ばかりなので、園内の雰囲気はとても良く、働きやすい職場だと感じています。

子どもたちの活動内容を考える「週案」はやりがい十分

保育の仕事の中で、次の1週間、次の1ヶ月の子どもたちの活動を考える「週案」「月案」を作成する作業があり、やりがいを感じています。本を読んだり、日々の子どもたちの様子を思い出したりしながら「今後の成長にはどんな活動が必要なのか」を考えるのですが、子どもたちのためにいろいろな活動を取り入れたくなってしまい、決めるのに苦労します…(笑)毎日、子どもたちの様子をしっかり見て、どれだけ小さいことであっても、昨日よりできたこと、できなかったことなどを把握するようにしているので、「もっとこんな活動したらどうかな?」と考えが溢れてきてしまうんです。子どもたちの成長を願って考える「週案」「月案」は大変な作業ではあるけれど、子どもたちのためを思うと、やりがいがありますね。

先輩たちの仕事ぶりに刺激を受ける日々

保育士のお仕事はとても楽しいですが、一方で壁にぶつかったこともあります。なかなか子どもが自分の言うことを聞いてくれなかったり、心が通っていないと感じたりすることがあったんです。子どもの気持ちがうまく読み取れなくて「これまで自分は何をしていたんだろう…」と落ち込みました。しかしいつまでも悩んでいてはいけないと思い、専門学校で使用していた保育の教科書をもう一度読み込んで、その内容を実践。また私自身の気持ちを伝えようとするよりも、まずは子どもをよく見て理解し、「この子の思っていること、本当に言いたいことはなんだろう?」と一歩引いて考えることを心がけました。その甲斐あって、少しずつ子どもの想いがわかるようになり、今では子どもと心を通わせながら、自信を持って保育ができるようになってきています。こうして壁にぶつかっても「もっと上手に保育ができるようになりたい!」と強く思えるのは、先輩先生たちの素敵な保育を間近で見ていたからこそ。「先輩たちのようにうまく保育できるようになりたい!」と、刺激をもらいながら働くことができています。

和光保育園は保育士としても、人間としても大きく成長させてくれる

和光保育園に勤めてから私は、保育士としても、人間としても成長できたと感じています。仕事で悩んでも、尊敬する方々がいる環境だからこそ「先輩たちに追いつきたい!」と思うことができ、保育スキルの獲得に励んだり、自分自身を見つめ直したりすることができました。保育士になりたての頃は大変だし、不安なこともあると思いますが、それらを乗り越えて楽しく働ける環境が、和光保育園にはあります。私は毎日、保育士として働くのが楽しくて楽しくてたまりません!ぜひ、あなたも一緒に和光保育園で働きましょう!

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