INTERVIEW

子どもたちが主体的に
楽しく過ごせる保育を大切に

2001年入職 関先生

先生同士のコミュニケーションが
とにかく活発!

和光保育園は年齢関係なく話しやすい雰囲気があり、先生同士のコミュニケーションが活発です。後輩が困っていたら、先輩が教えてあげたり、お互いに声を掛け合いながら仕事を進めたり…。先生たちが働きやすい環境をみんなでつくりあげていく一体感がありますね。

“子どもたちが主体的に楽しく過ごせる保育”を心がける

「子どもたちには主体的に楽しく園生活を送ってほしい!」そんな想いで、できるだけ子どもたちの意見を聞きながら保育をするように心がけています。たとえばクリスマス会で使う帽子をつくるとき。「ツリーの帽子か、トナカイの帽子、どちらをつくりたい?」と、子どもたちの意見を聞き「ツリーがいい!」という反応があったので、ツリーの帽子をつくる…など、子どもたちの意思を尊重するようにしています。もちろん子どもたち全員の意見を反映するのは難しく、「自分は違うものがつくりたい」という子もいますが、極力みんなが「それいいね、たのしそう!」と思えるように、気持ちを盛り上げるような声掛けを大切にしています。

自分の成功より、子どもたちの成長が一番嬉しい!

保育士として働いていると、自分の成功よりも、子どもたちの成長を感じるときが一番嬉しく感じます。特に1年の集大成でもあるお遊戯会は、子どもたちの大きな成長を感じられる瞬間。「フォーメーションを変えながら踊る」といったように、お遊戯会では子どもたちが「難しい」と感じるようなことにも挑戦します。そんな中、子どもたちが練習通りに踊れていたり、難しくても一生懸命に取り組んでいる姿を見たりすると、その成長ぶりに感動してしまいます。また園の取り組みであるピアニカの演奏では、「できない!」といってなかなか取り組まなかった子が、私と一緒に少しずつ練習に取り組んで、少しでも弾けるようになったときは嬉しかったですね。「すごいね!がんばったね!」と、子どもの成長に心の底から喜びました。こうして子どもたちの成長を間近で見守れるのは、保育士という仕事の魅力だと思います。

自分の時間を大切にできる

保育園を退勤したあとは、家で読書をするなど、ゆったり過ごしています。翌日がお休みの日は、仕事帰りに喫茶店に寄って、ゆっくりコーヒーを飲んだりすることも。休日は体を動かすことが好きなので、運動系の習い事もしています。和光保育園なら、自分の時間も大切にして働くことができますよ!

ご応募やご相談は
お問い合わせフォームもしくは
お電話にてお問い合わせください

お電話でのお問い合わせ

052-381-8061 フォームからお問い合わせ →